こんにちは!
今回からは私がスウェーデン留学中、長期休暇を利用してヨーロッパ諸国に旅した経験をお話していきます。
- 「これから海外に旅行してみたい」
- 「ヨーロッパに興味がある」と思っている方はぜひ参考にしてみてください。
また、このブログで今まで「海外に興味はあるけど、なかなか踏み出せない…」と思っている方にも、海外旅行や留学の実現方法をご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
目次
ドイツ・ベルリン観光のオススメ5選
私は北欧留学中、クリスマスホリデーの期間を利用し、ストックホルムからドイツ・ベルリンへ向かいました。
旅の予定としてはドイツ→オランダ→ベルギー→イギリスの順に計画していました。
最初の目的地としてドイツを選んだ理由は、本場のクリスマスマーケットを味わってみたい!と思ったからです。
ドイツ名物「カリーヴルスト」
ベルリン・テーゲル空港に22時ごろに到着し、ホテルにチェックインした後、近くのハンバーガー屋さんでドイツ名物「カリーヴルスト」をいただきました。
カレー味に味付けされたフライドポテトと、ジューシーなフランクフルトの相性が抜群です!
価格は日本円で500円ほどで、少し探せばどこにでもある食べ物なので、ドイツに行く際にはぜひチェックしてみてください!
ドイツ国会議事堂
ドイツでの最初の目的地は国会議事堂です。
1933年に不審火によって炎上したそうですが、その後修復され、現在はドイツ連邦議会の議場が置かれています。
ここでは事前にネット予約することで無料で入場することができます。
「せっかくベルリンに来たのに行けなかった!」とならないよう、しっかりと準備しましょう。ドイツ国会議事堂の公式サイト 予約ページから予約が可能です。
予約ページはこちらです。
中に入ると、まるで宇宙船のようなモダンなガラスドームが目に飛び込んできます!
中にいる間はガイドが渡され、英語でドイツ議会の歴史を学ぶことができます。
興味がある方はぜひ訪れてみてください!
ベルリン大聖堂
次に、ベルリン大聖堂へと向かいました。一目見た感想は、「大きい!」でした。笑
想像以上に大きくて、厳かな雰囲気が漂っていました。
大きなドームが目を惹く建物ですが、中に入ることもできます。
どうでしょうか!
非常に表現力のある彫刻なども施されており、見どころ満点です。
また、先ほどの緑色のドームにも中から登っていくことができます。
階段は永久に続いているのかと疑いたくなりますが、登り切った後はベルリンの街が一望できるのです!
登り切った後の達成感はなんとも言い難いです。
中の美しいモザイク画やベルリンの街を一望してみたい方は是非足を運んでみてください。
イースト サイド ギャラリー
これは聞いたことがある人が多いと思います。ベルリンの壁の一部に施されているストリートアートのことで、ドイツの解放と自由の歴史の証明とも言えます。
元々は灰色の壁をキャンバスに、社会の風刺画などが描かれています。
少なくとも100以上の壁画が一面に施されており、圧巻です。
ベルリンのクリスマスマーケット
いよいよドイツの一番の目的としていた、クリスマスマーケットにやってきました。
クリスマスマーケット自体は街の至る所で開催されています。
私は3つのクリスマスマーケットをはしごしましたが、どこも特徴にあふれていてとても魅力的でした。
フランクフルトやホットワインももちろんいただきました。
ドイツでしか手に入らないクリスマス小物もたくさんありますし、とてもリーズナブルです。
本場のクリスマスマーケットは日本では決して味わえない独特で暖かな空気感でした!
ぜひ一度訪れてみてください
注意点:ドイツの交通事情について
最後にドイツ旅行の注意点をお伝えしておきます。
ドイツに到着した翌日ホテルの最寄り駅から電車に乗ろうとしたのですが、どこをみても改札らしきものはありません。
チケット売り場も見当たらなかったので、ホームを探すとポツンと自動券売機がありました。
後ほど調べると、ドイツには基本的に改札がないところが多く、チケットを購入せず乗車してしまう方も多くいるそうです。
抜き打ちでチケットチェックがよくあり罰金が取られることも多いので、チケットはしっかり購入して乗車するようにしましょう。
チケットを買わなくても平気で乗れてしまうので注意です。
最後に
ドイツは博物館や大聖堂、ストリートアートなど様々な魅力に溢れています。
ここでご紹介したオススメはほんの一部に過ぎないので、皆さんの目で実際に見てみることをお勧めします。
それでは、今回は以上になります。
次回は次なる目的地、オランダ・アムステルダムをご紹介します。お楽しみに!