こんにちは!
今回は「天空の鏡」とも言われる、ボリビア・ウユニ塩湖への行き方や現地での過ごし方、おすすめな見所ををピックアップしました。
- 「南米に行ってみたいけど不安…」
- 「海外旅行は初めて」と思っている方はぜひご覧ください!
また、このブログで今まで「海外に興味はあるけど、なかなか踏み出せない…」と思っている方にも、海外旅行や留学の実現方法をご紹介していきます。
まずはウユニ塩湖の見所をご紹介します。
目次
ウユニ塩湖の楽しみ方は2通り
乾季と雨季のウユニ塩湖
私が現地へ行ったのは2019年の2月中旬。現地は雨季真っ只中でした。
ウユニ塩湖の楽しみ方は2通りあります。
一つは、乾季で見られる、永遠に続かの様な真っ白な大地。
そして、二つ目が私が見た「天空の鏡」雨季の水が張った状態のウユニ塩湖です!

どちらも素晴らしい景色ですが、私は水の張った鏡張りのウユニ塩湖がどうしても見たくて現地まで行ってしまいました。
(欧米の方々には乾季のウユニ塩湖が人気だそうです!)
鏡張りスポットまで行くには
ウユニ塩湖の鏡ばりを楽しむためには、基本的には現地ツアーに参加し、最も綺麗なスポットまで現地ガイドの方に連れて行ってもらいます。
そこでは6人1組ほどのグループになり、①夜中〜早朝、②お昼〜夕方、③夕方〜夜といった、3つの時間帯に分けてツアーが開催されています。
私はすべてのツアーに参加しましたが、どれも素晴らしい景色が楽しめました。
おすすめ順にご紹介します。
ウユニ塩湖ツアーおすすめの時間帯
「天空の鏡」お昼〜夕方
まずは最もおすすめな時間帯、お昼〜夕方の時間帯です!

まさにウユニ塩湖の鏡ばりといったらこれ!というような光景が楽しめます。
夕焼けとウユニ塩湖のコラボ
そして、次が夕方〜夜の時間帯です。


日が落ちるタイミングはものすごく幻想的な光景が広がっています。
夜も、撮影技術次第でこんなに綺麗な写真を撮ることができます!
(運が良ければすごく写真を撮る技術の高い方々にツアーをご一緒できるので、心配いりません笑)
朝焼けのウユニ塩湖と夜の楽しみ方
そして最後に、夜中〜早朝に掛けてです。

朝もすごく綺麗なのですが、風が吹く確率が高く
綺麗な鏡ばりを楽しめる確率は低いかもしれません。
(夜中はものすごく冷えるので、体力的にもキツイです)
ですが、夜はこんな楽しみ方もあります!

カメラの機能を使って、人の体に沿ってライトを当てることでこんな面白い写真も撮れてしまいます!
最後に
ウユニ塩湖の楽しみ方は本当に人それぞれです。
私は合計で3泊4日ウユニ塩湖に滞在しました。
ウユニ塩湖だけでなく、ウユニの街も小さいながらも現地の魅力に溢れていて、
何気なく歩くだけでも日本では決して目にすることができない光景や物に溢れています。
今はコロナウイルスの関係で海外に行くことは難しいですが、コロナが収まった後に皆様の参考に少しでもなれば幸いです!
コメント、ご質問などご気軽にお待ちしています。
次回は日本からボリビアへのアクセス、現地での交通事情など
詳しく説明していきます!どうぞお楽しみに!