【アクセス編】ボリビア・ウユニ塩湖の歩き方|ウユニ塩湖の行き方とツアーの注意点

ウユニ塩湖の歩き方

こんにちは!

今回は、日本からボリビア・ウユニ塩湖までのアクセス方法と、現地に着いてからの過ごし方を具体的にご紹介します!

  • 「南米旅行をしてみたいけど不安…」
  • 「現地に着いてからどうすればいいのか分からない」と思っている方はぜひご覧ください!

また、このブログで今まで「海外に興味はあるけど、なかなか踏み出せない…」と思っている方にも、海外旅行や留学の実現方法をご紹介していきます。

それでは、ぜひ最後までご覧ください。

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東京〜ボリビア・ラパスまで

まずはペルーに入国

私の場合、LATAM航空を利用し、羽田空港〜ロサンゼルス国際空港(アメリカ)〜ホルヘ・チャベス国際空港(ペルー)〜アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港という経由順で、まずはペルーに入国しました。

LA〜ペルー・リマまでの航空機内にて

到着後、タクシーを使ってホテルまで移動し、ペルーで(マチュピチュ村を含む)2泊しました。

長時間のバス移動!

その後、ペルー・クスコからボリビア・ラパスまで約12時間バス移動し、続けてラパスからウユニ村まで8時間ほどバスで移動しました。

バスのチケットは空席があれば各バスターミナルでバス会社から直接買うこともできますが、私は事前に「ticketsBolivia.com」というサイトを通じてオンラインで予約しておきました。

12時間過ごしたバスです!

(クスコからラパスへ行く際のバスです!この時はTrans Omarというバス会社を利用しました。)

「TicketsBolivia.com」について

オンラインで購入する利点としては、

座席が自由に選べること

自分の利用したい時間帯で予約できること

ミスコミュニケーションがないこと(スペイン語がほとんど理解できていなかったので、これは助かります。)

などが挙げられます。

さらに、バスの種類によって座席のグレードが異なります(重要!)

主なグレードとしては、

Tourist(一般的な観光バスのような、120°ぐらい倒せるシート)

Semi-cama(160°くらい倒せてTouristより幅広でクッション性も良いシート)

Cama(lie-flat)(180°倒せてクッション性も高いシート)

などが存在します。

南米のバス移動は長距離になります。

且つ、道路の舗装が荒いところが多いので、シートの快適性は非常に重要になります。

「ticketsBolivia」にはその点も明記してあるため、自分が外せない条件を確実に抑えることができるためとても便利です。

また値段もとてもわかりやすいため、他のチケットと比較して利用するバスが高いのか安いのか判断することができます。

現地のバス会社の方から聞くだけでは、ぼったくられてないかな不安になりますからね笑

南米でのバス移動の注意点

このような方法でウユニ村へ行くことができました。

南米の長距離バスは休憩もなく、標高もとても高いため非常に体調が悪くなりやすいです。

(私は持ち込んだパンを食べてお腹を下してしまい、地獄のようなバス移動でした、、、笑)

高山病対策は徹底し、飲み水を最低2~3Lは確保しておくことをお勧めします。

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「天空の鏡」までの具体的なアクセス方法

現地ツアーに参加

ウユニ村についた後、いよいよ「天空の鏡」ウユニ塩湖の鏡張りスポットまでの行き方をご紹介します!

「天空の鏡」ウユニ塩湖

ウユニ塩湖の鏡ばりスポットまでは基本的には現地ツアーに参加し、車で乗せて行ってもらいます。

私はウユニ村へついた当日、現地ツアー会社を探し(村の中心地にあるのですぐに見つけられます)、お昼の時間帯のツアーへ参加することにしました。

ツアーの開催時間帯については以前も記事にしてありますので、ぜひご参考ください。

ツアー参加費は日本円で大体2000円ほどです。

ツアーに参加出来るかどうかは、店舗に当日の参加状況の紙が貼ってあるので、空きがあれば参加出来るといった形になります。

ツアーでこんな出会いも!

私が参加したツアーにはたまたま韓国人の写真家の方がいらっしゃり、とてもクオリティの高い写真を撮っていただけました!

韓国人 写真家の方に撮っていただきました。ウユニ塩湖にて

いかがでしょうか。

皆様もぜひ韓国人の方々との同行をお勧めします。笑

現地ツアー参加の際の注意点

村からウユニ塩湖までは片道1時間ほど掛かります。

道中は道も悪いので、酔い止めや下痢止めを飲んでおくことをお勧めします。

その際、水なしで飲めるものはその場ですぐに飲むことができるのでオススメです。

また、現地ツアーのドライバーさんは陽気で気さくな方が多く、日本人にも慣れています。

日本人好みの写真を勧んで撮ってくれることも多いので、気楽に頼んでみましょう。

ウユニ塩湖ツアーを振り返って

ウユニ村には日本食レストランも

ウユニ村は村自体の広さはそこそこありますが、スーパーやランドリーなど、生活に必要なものは歩けばすぐに見つかります。

ウユニ村の日本食レストラン「Horaru Uyuni」にて

このような日本食レストランもありますので、南米でどうしても日本食が恋しくなった時は是非立ち寄ってみてください。

(お腹を常に下していてまともなものが食べられていなかったので、泣きそうになりながら食べました。。笑)

最後に

私はツアーのある時間帯すべてに参加しましたが、どの時間のウユニ塩湖もとても美しく本当に時が止まっているような感覚でした。

人生で決して多くの回数行くことはできないからこそ、準備をしっかりと行い、より良い思い出が作りたいですね。

それでは、これにてボリビア・ウユニ塩湖のご紹介は以上になります!

次回は少し視点を変え、南米の街についてお勧めスポットをご紹介しながら解説したいと思います。お楽しみに!

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